自分で調べることの大事さを改めて知る。

自分の年金に関する態度というのは、「よくわかっていないけれど、とりあえず納めておこう」というものだった。この本を読んだ結果、割と間違っていない態度だったなと感じると同時に、むしろきちんと支払っておいた方が良いのではと思うようにもなった。基本的に自分以外の何かに期待をするのは一切禁じているので、年金も将来的にきちんと元本が戻ってくればそれで儲けものと思っている。
年金のことで一喜一憂するくらいなら、年金がなかったとしても十分に生活していけるだけの資産を築くバイタリティを育むことにチャレンジしたい。



「未納が増えると年金が破綻する」って誰が言った? ~世界一わかりやすい経済の本~ (扶桑社新書)
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5 説明できる!
5 政府は細野真宏氏をもっと重要な地位に就けたらいかがであろうか?
5 頭が良くなりたいと思っている人は読んでみてください
5 知らなかった年金のカラク
1 数学者なのに数字の裏付けを一切出さない