Unix/Linuxプログラミング

ぼちぼち再開。きちんと継続したい。 今日は「cp」コマンドを実際に書いてみた。open, write, creatなどのシステムコールを学ぶ。 amazonアソシエイトもamazletを利用してみた。これは自分でも作り直してみると面白そうだ。Catalystフレームワークを勉強中な…

継続

忙しいのでブログの更新ままならず。禁酒は継続。1ヶ月続いても気を緩めることなく良い感じ。腹のたるみがなくなった。 ジョブズの本を読んだ。訳者あとがきで言及されているスタンフォード大学でのスピーチが印象に残っている。 「もし今日が人生最後の日だ…

Rubyのバイブル

早速本屋にて購入。ぺらぺらめくってみたが、第1章のイントロダクションをさらっと読んで2章から本腰を入れて読み始めるとスラスラいくかも。第一章のイテレータとかあれこれ考えすぎると時間があっという間に過ぎる。「たのしいRuby」を一通りやってからこ…

法律をめんどくさがらない

法律を一生懸命読んだのは介護保険法と障害者自立支援法を読んだ時だった。それ以外では会社法の理解が必要な状況もあったが結果的にあまり読んでおらずあいまいな所も多い。これじゃまずいと思っているんだが、さしあたって安全運転しているので改めて読む…

「Unix/Linuxプログラミング 理論と実践」を再度やりはじめる。外注案件、CCNP受験勉強とやること盛りだくさんだけれども。 禁酒したことでちょっと見えてきたことがあって、それは毎日集中するようになると何を優先的に片付けていけばいいのかがハッキリと…

村上春樹「走ることについて語るときに僕の語ること」で気になるくだりを思い出したので開いてみたら一発でドンピシャリ。以下引用。 ..いずれにせよ、僕はそのようにして走り始めた。三十三歳。それが僕のそのときの年齢だった。まだじゅうぶん若い。でもも…

おともだちパンチ。

...やむを得ず鉄拳をお見舞いする必要が生じた時、人は拳を堅く握りしめる。...しかしここで、いったんその拳を解いて、親指をほかの四本の指でくるみ込むように握り直してみよう。 おともだちパンチ。出だしからよいリズムでストーリーが進んで終わりまで一…

Unix/Linuxプログラミング

もっともっと深くへ。。 学習の目次 moreを書く cpを書く 端末制御とシグナル forkについて 参考書籍 第1章 Unixシステムプログラミングの全体像 第2章 ユーザー、ファイル、マニュアル─最初はwhoから 第3章 ディレクトリとファイルのプロパティ─lsを徹底的…

「決壊」 平野啓一郎

読みました。 「病気」であったから罪を犯したのではない。罪によって「病気」であるとされているに過ぎないというくだりが印象に残っている。 「罪と罰」は現代社会では「病と治療」に取って代わっている。 木村敏の「異常の構造」と「permanent fatal erro…

ネットワークを勉強する手始めに

「これならわかるネットワーク」 ブログで紹介されていたので衝動買いしました。書評にあったようにネットワークの初学者にとって必読の一冊だと思います。インターネットの「歴史」が手始めにあって興味をそそられつつ読むことができます。値段も税込で924…

坂の上の雲の向こうには。。

大政奉還(1867年)の27年後に日清戦争(1894年)。そしてその10年後に日露戦争(1904年)。合計して37年。 で、太平洋戦争の終わりが1945年。日露戦争から数えると41年が流れている。 終戦からバブル崩壊を1990年として45年が過ぎる。 一つの「時代」が過ぎるのに…

あの金で何が買えたか。

JMMで最近『マサイマラ・レポート』が始まった。ケニアで起きた暴動がきっかけでそのレポーターである滝田明日香さんの活動を知ることになったのだが年齢もそう離れていない方なので親しみを覚える。ちょうど文庫本も出していたので読んでみた。 日本人とい…

走ることについて語るときに僕の語ること

毎日寝る前に一日のクールダウンがてらに読んだ。ハルキさんの本は読む時期を間違えると毒にしかならないような気がするが、今回のこの本はとても良い薬になりました。30近辺になってようやく作家の道にたどり着き、そこからどのように現在まで歩んできた…

「異常」への志向

サイコスリラーな本はかなり興味があり時折かいつまんでは読んでいる。この「FBI心理分析官」も読書リストに入ってはいたが長い間放置だったので読んだ。 「プロファイリング」の技術によって犯罪者をかなりの高確率で特定できることは、現在ではかなり一般…

カポーティからHaskellへ

新海誠 監督の「秒速5センチメートル」つながりでトルーマン・カポーティの「草の竪琴」を読了。ついでにミニシアター系の映画の「カポーティ」を見る。カポーティは「冷血」を完成させて以後、筆を取ることはなくなり「叶えられた祈り」を未完でこの世を去…